エストニアでイタリア人にカルボナーラを習う

 

現在、空き部屋になっている私たちのマンションのシングルルームを短期貸ししているのですが、今週はイタリアからのお客さんが滞在しています。

イタリア企業のエストニア進出をサポートするお仕事をするためにタリンに来ているのだとか。

半年のタリン駐在予定ということで、オフィスの近くにお部屋を探しているのですが、内見をしてまわる拠点として、うちのお部屋に短期滞在してくれています。

私が知っている限り、イタリア人男性はみんな料理が好きな(そしてこだわる)のですが、このたび彼もカルボナーラの本場の作り方を教えてあげるよ!とのことで、イタリアでのカルボナーラの作り方をレクチャーしてくれることになりました。

日本で知っているレシピとけっこう手順や材料が違って面白かったです。

【材料】3人分
1.パンチェッタ 120g
2.パルミジャーノレッジャーノ 60g
3.オリーブオイル 大さじ3
4.卵 4個
5.パスタ 250g
6.塩・こしょう 適量

フライパンでオリーブオイルを熱して、小さく切ったパンチェッタを炒めます。

パンチェッタの量が足りなかったので、ベーコンを少し投入。

カリカリになるまで炒めます。

この間、塩を入れて沸騰させたお湯でパスタを茹でておきます。

塩の目安は1リットルにつき10g程度。

カルボナーラ

パルミジャーノレッジャーノは、チーズグラインダーでおろします。

この時まだチーズグラインダーを購入していなかったので、包丁できざみました。

カルボナーラ

割りほぐした卵に、パルミジャーノレッジャーノとベーコン、ベーコンを炒めたオリーブオイル、パスタの茹で汁おたま3杯を混ぜます。

ほんとうは常温のボールで混ぜないと、卵が固まりすぎてしまうのですが、3人分作れる大きなボールがなかったので、フライパンを使用。

結果、フライパンがまだ温かかったため、卵がちょっとスクランブルエッグ状に固まってしまいました(ほんとはクリーム状になるはずなのです)。

カルボナーラ

茹で上がったパスタを入れて混ぜます。

カルボナーラ

完成!!上に粗挽きの胡椒と、好みで追加のチーズをかけます。

カルボナーラ

日本で私が知っていた作り方との違いは、以下のようなところです。

① 日本では粉チーズを使っていたが、イタリアではパルミジャーノ・レッジャーノを削って使う。
(粉チーズは、あくまでパルミジャーノ・レッジャーノ風味のチーズにすぎないようです)

② 日本では生クリーム・牛乳などを入れていたが、イタリアで入れない。

③ 日本ではベーコン(燻製ベーコン)を使っていたが、イタリアではパンチェッタ(生ベーコン)を使う

日本版とイタリア版、どっちもおいしいのですが、イタリア人からすると生クリームや牛乳を入れるのはかなり違和感があるとのこと。

 

エストニアとはあまり関係ない話でしたが、このようなイタリアンやフレンチの材料で、日本では手に入りにくい食材、高価でなかなか思い切った量が使えない食材(パルミジャーノ・レッジャーノは、東京に住んでいた時は高かったのでちまちま使っていました・・・)が、タリンでは半額から20%くらいの価格で手に入ります。

お料理好きな方は、是非エストニアに滞在された際は、料理をする機会をつくれると楽しいかもしれません。

 

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