エストニアでの医療保険加入手続きを終わらせました

公的保険と民間保険の比較、民間保険会社数社の比較検討を経て、だいぶ長くかかったエストニアでのプライベート医療保険探しがやっと終わりました(過去記事はこちら)。

今回契約手続きを進めるにあたってはKindlustusEst Kindlustusmaakler OÜ (何と読むのかいまだにわかりません)という保険代理店を通しました。

この会社はタルトゥ大学の学生向け案内で見つけた会社で、様々な会社の保険を紹介・説明・契約のお手伝い等をしてくれます。保険会社から手数料を保険購入額の20%前後もらっているようなので、契約する際に私の側で手数料支払いの必要はありません。

担当の人にはとても丁寧に対応してもらえましたし、メールの返信も早いので、エストニアのプライベート保険で迷われている方は利用してみてもいいかもしれません。

タリンの保険代理店に問い合わせ後、オフィスを訪問

さて、こちらの保険代理店ですが、まずはホームページの問い合わせ先メールアドレスに連絡をしてみました(ホームページはこちら)。

次の日の朝には折り返しの電話がかかってきて、現在の滞在ステータスや公的保険の加入状況等いくつか質問を受け、数時間後にはおススメする保険プランの価格表とカバー範囲のリストが添付されたメールが届きました。

何度かメールでいろいろな質問をしましたが、その都度とても詳細な回答がかえってきました。

たとえば、

・契約期間は一年だが、更新はどのように行われるのか。その場合待機期間がある項目(妊娠関連、予防医療関連など)の日数算定はどうなるのか。

→ 更新の有無について、契約満了日の前に連絡が来るそうです。継続した場合、日数算定はリセットされません。

・病院は自由に選べるのか、どこか指定があるのか。

→自由に選べます。ちなみにERGOは基本的にはパートナー病院リストから選ぶそうです。

などなど・・・このあたり、保険会社によって扱いが違うので、しっかり確認が必要そうです。

エストニアでのプライベート医療保険の購入手続き

もうモルガンプライスでいくことはほぼ決めていたのですが、どのくらい手厚いプランにするかでしばし悩みました。カバー額はどれでもよかったのですが、日本をカバーエリアに入れるか、歯科をどうするか等いくつか迷いどころがあったんです。

結局、中くらいの手厚さのプランに購入を決定、メールで保険代理店にそのことを伝えると、申込書が送られてきました。

これに病歴等を記入後、スキャンして送付するのですが、タリンはスキャナーが日本のように街中にありません(ペーパレス化がすすんでいるのと、コンビニにコピー機ががないため)。これは、直接オフィスに行って用紙を渡した方が面倒くさくなく、記入内容に関して(病歴などどの程度遡って記載するのか等)も質問できるので、オフィス訪問することにしました。

オフィスはタリンの西の方にあります。シティ中心部からだとバスで20分くらいでしょうか。キレイで静かなオフィスで、担当のおじさんにとても丁寧に対応してもらえました。ここでも会話は英語でまったくやり取り問題なし。長期間住むならエストニア語を勉強しようと思っていますが、今の段階では英語で何でもできるのはとてもありがたいです。

保険の手続きがひと段落したところで、エストニア人と話すとおなじみの「それにしても、なんでエストニアに住もうと思ったんですか?」という質問をされました。こちらに来てから、どのエストニア人にも聞かれる質問です・・・。

なんかエストニア人て、ぐいぐいお国自慢をしないというか、謙遜するんですよね。他のヨーロッパの国の人って、アジア人を見ると「君たちはみんな俺の国に移住したがってるんだろう、俺の国すごいんだぜ!」みたいな態度の人や、移住したいとも言っていないのに「アジア系の移民はもう自分の国に増えてほしくないから帰ってくれ」みたいな態度の人が私の経験上少なくなかったのですが、エストニアの人の基本スタンスは「なんでまたエストニアなんかに??」です。まだ国内にあきらかな外国人が少ないからかもしれません。

「エストニアのデジタル革命すごいじゃないですか」とか「エストニアは緑が多くて空気もきれい(エストニアは世界一空気のきれいな国です)じゃないですか」と返しても、「でも、他の国も最近ICTの導入してますよ、もうエストニアだけでもないですよ」とか、「いや、でもエストニア、雨の日が多くて憂鬱ですよ」とか「いや、エストニア、冬寒いですし」って返されるんです。

エストニア人は謙虚なのか、そんなに自国を好きじゃないのか・・・。まだ彼らがこのようなスタンスである理由はわかりません・・・。

さて、後は保険会社の審査があるのでそれを待つことになりましたが、翌日には審査を通ったので支払い手続きに進むよーとメールがありました。なので、クレジットカード情報を記入した用紙を写メしたものを送って手続き終了です。支払いは代理店を通したくないという人は、保険会社に直接電話して手続きをしてもいいそうです。

最近ウェブサービスの身分証提出でもそういうところ増えてきましたけど、こちらは書類提出が写メでオッケーのことが多いので楽ですね。公的機関でもそれで大丈夫だったりします。

そして、支払い手続きの数日後には保険の証書がメールで送られてきました。原本と保険カードは郵送で後日届くそうです。

これで、長かったプライベート保険探しの旅も終わり・・・のはず。モルガンプライスのサービスが良いことを祈るばかりです(悪かったら来年以降他の保険会社への切り替えを検討しないといけないですからね)。

 

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