夫の両親がフランスから遊びに来ました~タリンに1週間観光プラン~

先週から今日まで夫の両親がブルゴーニュからタリンに遊びに来ていて、到着日と出発日をのぞくと丸一週間と一日、全力で観光しました。

半日しか滞在しない人もいる小さな街タリン。1週間も滞在する人はほぼいません。でも、意外と楽しめるスポットがたくさんあって、大満足してフランスに帰ってくれました。

今回の1週間+一日プランはこんな感じです。

1日目: カドリオルグ公園 & タリン旧市街

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タリン市民憩いの場のカドリオルグ公園に行った後、タリン旧市街を半分ほど観光しました。秋なので公園は花がなくて寂しかったのですが、黄色く色づいた葉が散っていて、秋らしい良さはありました。

カドリオルグ公園からはバルト海が眺められるピリタプロムナードぬけられるのもいいですね。ブルゴーニュには海がないので、喜んでもらえました。

2日目: タリン旧市街

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タリン旧市街の残り半分を観光した後、こっちに来て初めてトリップアドバイザー1位の旧市街のレストラン「Rataskaevu 16」に行ってきました。

このレストランは数時間待ちあたりまえなので、ピークシーズンの夏はとても行く気になれなかったのですが、寒くなってきて観光客もだいぶ減ったので、なんとか1時間待ちで入れました。

エストニアらしい料理「ヘラジカ」のメインディッシュも食べられましたし、サービスも料理もコスパもとっても良くて、みんな大満足でした。

3日目: ロッカ・アルマーレ野外博物館

Kai Peng Huangさん(@kp_huang)が投稿した写真

タリン郊外にある謎の博物館「ロッカ・アルマーレ野外博物館」。野外博物館て、何のことやらわからないのですが、日本でいう古民家園です。

18~19世紀のエストニアの民家が再現されていて、当時の人々の暮らしを感じながら、森の中に点在する家を見学できます。

家の中に入ることもできるのですが、エキストラ?の農民風の格好をしたおばあちゃんが家の中で野菜を切っていたりと、なかなかの昔の暮らしの風景再現率でした。

予想以上に面白かったのですが、野外博物館だけにとても寒かったので、行くなら春~夏がいいのかもしれません。その時期は当時の村のお祭りのダンスのパフォーマンス等もあるようです。

4日目: ヘルシンキ日帰り旅行

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早朝発、深夜帰宅でヘルシンキにフェリーで行き、市内の見どころを一気に巡ってきました。

世界遺産のスオメンリンナの要塞島、マリメッコやイッタラ等のフィンランドデザインショップ、岩でできたテンペリアウキオ教会・・・ヘルシンキもタリンのようにコンパクトな街で、日帰りでも十分楽しむことができました。

街は本当に住みやすそうでしたが、物価は噂通りの高さ。特に外食!

5日目: カドリオルグ宮殿 & クム美術館

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カドリオルグ公園にある美術館ふたつを訪れました。ロシア帝政期の宮殿と、エストニア現代アートの美術館です。寒い時期にはやっぱり美術館や博物館の室内観光スポットがいいですね~。

6日目: ウレミステショッピングモール

Deniss Dymnikovさん(@denissdymnikov)が投稿した写真

タリン最大のショッピングモール、ウレミステショッピングモールに行ってきました。

まだ新しくてぴかぴかのショッピングモールの中には、洋服、化粧品、家具やリネン類等、いろいろなお店が入っています。久々に行ったらZARAHOMEがクリスマス一色になってて、素敵すぎました。

日本未上陸のお店も何軒かあります。おすすめは「BONBON Lingerie」というエストニアのデザイナーのランジェリーショップ。可愛い下着がたくさん売っています。

あとイギリスの変な日本語が書いてある洋服を売っている「SUPER DRY 極度乾燥(しなさい)」の店舗もあります。これ世界中で人気らしいですけど、日本人からしたら変ですよね・・・。夫が手袋を買ってましたが、日本語の部分が目立たないデザインのにしてもらいました。

7日目: 国立公園ラヘマーナショナルパーク、3つの荘園領主の館(マナーハウス)

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レンタカーを借りて、タリンから車で1時間ほどのラヘマーナショナルパーク一帯を観光してきました。

まずは「ヤガラの滝」。この滝は雪解けの季節になると、エストニア最大の滝になるそうです。冬は冬で滝が完全に凍りつき、ユニークな風景になるとか・・・。今はなんだか寂しい感じでした。

また、このエリアには昔の領主の館:マナーハウス(ドイツ貴族の館)が点在していて、中を見学したり、スパ体験をしたり、ホテル、レストランで食事したりできます。結婚式をここでする人もいるみたいですね。夏は池でボートに乗ったり、庭園で乗馬したりと、貴族に思いをはせる体験もできるとか。

このあたりの貴族の館は、貴族ヒエラルキーの中ではわりと下層の方々らしく(左遷で北国に飛ばされたんでしょうか・・・)、フランス等の城と比べると規模は小さいのですが、それでも十分すぎる豪邸なので見ごたえがあります。

三つのマナーハウスを巡った後、ラヘマー国立公園のヴィル湿原という一番有名な場所に行く予定だったのですが、天気が悪くなったのと、車に戻る前に暗くなってきそうだったので今回は諦めました。

ラヘマーエリア、かなり気に入ったので、次はできたら1泊で来たいですね。

8日目: タリン動物園

Tallinn Zooさん(@tallinnzoo)が投稿した写真

だいぶネタの尽きてきた8日目、義両親が動物好きなので、最終日は動物園に行ってきました。

新市街から15分くらいで行けます。規模はとっても小さいのですが一応白熊やライオンがいます。家族連れにはいいかもしれないです。


こんな感じの1週間で、まだあまりフランス語話せない私は、義両親とはそんなに意思疎通できないのですが(2人ともそれほど英語は話せません)、雰囲気的にはタリンを気に入ってくれたみたいで良かったです。

フランス語は文法が難しくて、なかなか習得できませんが、最近なんとか「これおいしいわ~」とか「あのおうちかわいい!」みたいな感想くらいは理解できるようになってきました。

彼らは去年東京に来てくれたのですが、それと比べてかエストニア初日はずっと「家が広い!天井が高い!」と言っていました。また外食も「パリの半額くらいなのにおいしい!」とレストランに行くたびにコメントしてましたね。

東京にいた時よりだいぶ彼らとは物理的距離が近くなったので、気軽に会えそうで嬉しいです。

今回の観光では写真もたくさん撮ったので、まだブログに載せていないスポットについては、そのうち書こうと思っています。

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