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先週エストニア、タリンに到着し、現在住居探し中です。
長く住むところは内見してから決めたいなと思っていたので、とりあえず最初の1週間はAirbnbで住むところを確保しました。
Airbnbを使うのは、旅行で行ったインドネシア バリに続いて二回目。
今回は旧市街のすぐ近くの、すごく広いワンルームにキッチンがついた、日本式に言うと1K?のお部屋を借りました。
エストニア美女なオーナーの女の子のセンスなのか、インテリアが一つ一つすごくおしゃれです。
天井も高く開放感あり。
オーナーの女の子は近隣のカフェやレストラン、スーパーなども教えてくれてとても親切でした。
こういう間取りって、東京では見たことなかったので新鮮です。
ベッドルーム、ダイニング、リビングが全て一室に。
こんな感じで中はすごくおしゃれで綺麗なのですが、ドアを一歩出ると・・・。
古い、暗い、古い。
旧ソ連時代の古くて質素な建物を、部屋の内装だけリノベして使っている物件がすごく多いんですね。
日本でいう管理組合的なものがあるのかよくわかりませんが、共用部の改修ってどうしてるんでしょうね、この国。
たまに新築物件もありますが、数はあまり多くない。
オーナーさんによると、これは地域にもよるみたいで、新築物件が多いエリア、旧ソ連時代の物件が多いエリア、木造のかわいい家が多いエリア等いろいろあるようです。
ちなみにヨーロッパではあるあるですが、エレベーターがないので、スーツケースが重いと運ぶのがすごく大変。
このとにかく大きな1K的お部屋、私はとてもとても気にいってしまい、引っ越しするのが残念でたまりませんが、長期滞在する以上、自分たちのお部屋の確保をめざして、内見に励もうと思います。