タリン市民憩いの場 緑豊かな「カドリオルグ公園」



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とても天気の良かった先日の日曜日、5月のタリンは東京の3月後半くらい気候でした。日中は薄手のジャケットがあれば十分です。歩いているとそれでも暑いくらいかもしれません。

家から10分ちょっと歩くと、もう森のハイキングコースのような雰囲気になり、さらに歩いて行くとタリン湾が見えてきます。

沖にはヘルシンキと行き来するフェリーが見え、海沿いの道はサイクリングをするのに人気だそうです。

暗い色をしていてビーチとしては正直微妙なタリンの海ですが、晴れた日に海沿いをサイクリングするのは気持ちよさそうです。

さらに海沿いの遊歩道をどんどん歩き続けると、タリン市民憩いの場「カドリオルグ公園」に到着します。初めて来ましたが、前から気にはなっていたんですよね。

タリン市民の憩いの場「カドリオルグ公園」

この公園、日本のウェブサイトで調べると、必ず「カドリオルグ公園」と表記されているんですが、エストニアでの表記は「KADORIORU」です。

これだと「カドリオル公園」だと思うんですが、「グ」が末尾についてるのはなんでなんでしょう・・。

カドリオグ公園

このロシア皇帝の宮殿を中心にひろがる広大な公園は、タリン中心部からはバスやトラムで5~10分でアクセスできます。

公園内には美術館、博物館や、日本庭園、またロシア領時代に建てられた宮殿等があり、ゆっくり見てまわれば半日以上楽しめると思います。

意外な施設としてはエストニアの大統領官邸もここにあり、去年は、日本からも情報技術政策担当大臣がこちらを訪問し、エストニア大統領とデジタルガバナンスについて会談をしています。

これらの施設が緑がいっぱいの公園に囲まれているので、天気が良くて暖かい日はベンチでピクニックをするのも気持ち良さそうですね。

カドリオルグ宮殿

中でも有名な建物がこの「カドリオルグ宮殿」。

この宮殿はロシアのピョートル皇帝が妻のために建設したそうで、内部は現在は美術館になっています。カドリオルグ公園自体は無料で入れますが、館内に入るには入場料がかかります。

カドリオルグ宮殿

タリンの目立つ建築物って、けっこうロシア領時代のものが少なくないですね。

エストニアがロシア領になってから、ピョートル大帝がエカテリーナ皇妃のために造った離宮が残されている公園です。イタリア人建築家のミッケチが設計したこのバロック様式の宮殿は、1718年から完成までに5年の歳月が費やされました。この建物は現在美術館として使用されています。手入れが行き届いた宮殿の中庭は大変美しく、日本庭園もあります。また、この向かい側には大統領官邸があります。

引用:DTACエストニア観光情報局

美術に興味のある方は是非美術館も立ち寄ってみて下さい。

中はこんな感じのようです。ぱっとと見た感じ、ベルサイユ宮殿ぽい?

出典:VISIT Estonia 公式観光サイトより

うちの夫はアートと名のつくものに全く興味がなく、私もこの日はどちらかというと日光を楽しみたかったので、宮殿内には入らずに、併設のテラス席のあるカフェでお茶をすることにしました。

このカフェは入り口を入って右手側クロークの奥にあります。

ホットチョコレートとチャイラテ、ティラミス(大きかったので二人でシェア)を注文し、一息。2人で9ユーロくらいで、観光地のわりに良心的な価格でした。

パイやキッシュ等の軽食メニューもあったので、軽いランチもできると思います。

マカロンや各種ケーキもあります。

カドリオルグ宮殿

カドリオルグ公園

この公園の中には他にも博物館や美術館が点在しています。

国立美術館KUMU(クム美術館)は、特に人気が高く、モダンアートが数多く展示されていて、外観も近代的な感じです。

カドリオルグ宮殿の方は外国のアートを展示しているのですが、このクム美術館はエストニア発信のアートの展示をする美術館となっています。

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来月6月には公園内のトチの木の花が見ごろとなり、秋になると紅葉も楽しめるそうなので、タリンで週末を過ごすにはもってこいの公園ですね。

今の時期(5月)は、新緑が気持ち良い時期で、タンポポと菜の花が咲きほこっています。あたりが黄色く彩られてとても綺麗です。

カドリオルグ公園

公園の中には他にも地元の人にも人気のレストランやカフェがあるそうなので、順次開拓していきたいと思っています。

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