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雨が続いた6月も終わり、7月に入ってからタリンも夏らしくなってきました。とはいっても、気温は20℃前後なので涼しくて気持ちいいです。
旧市街はいつ行っても素敵ですが、青空をバックにするとさらにいい感じ。
ラエコヤ広場もいつも以上に賑わっていました(クリックで再生します)。
せっかくの天気を満喫すべく、旧市街を散歩後、トームペア(お城があった小高い丘になっているエリアです)の裏手の公園っぽい場所も散策。長距離列車が発着するバルティック駅の周辺です。
このあたり、旧市街の外にあたるのであまり来る方はいないかもしれませんが、お堀だったっぽい池に水鳥がいて、静かでリラックスできる場所で、のんびり散歩するのにいいんですよ。そのうちピクニックしたいな。
晴れた日は、タリンではバルト海に沈む夕日が綺麗に空を赤く染めます。
ピリタビーチは夕日を眺めるのに絶好の場所ですが、うちに帰宅する際も、バスがピリタプロムナード沿いを走るので車窓から夕日がきれいに見えました。
このまま良い天気が続いてほしい~。冬は冬で雪景色で風情があるそうですが、この青空と心地よい気候、遅い遅い日没は今だけです。エストニアに旅行するなら、今はベストシーズンですね。
すごく綺麗な日だったので、ちょっとブレてますが、動画を共有してみました。残りの夏も楽しみたいです!