タリンから日帰りも可!把瑠都の故郷ラクヴェレ

エストニアの首都タリン近郊の街、ラクヴェレを知っていますか?

デンマーク統治時代に建てられた城を有する静かな街で、大相撲力士、把瑠都の出身地でもあります。

私はタリンに2年半も住んでいながら、ラクヴェレという名前だけしか知りませんでした。これまで会った観光客の方の中でもここに行ったという方は一組だけ・・・。

でも、この夏、お父さんが出産前後にタリンに手伝いに来てくれていたのですが、私が退院後、完全に元気な上、娘ちゃんもよく寝る赤ちゃんでそんなに手がかからなかったため、「せっかくだからエストニア観光もっとしなよ!」とうことで、ラクヴェレに行ってもらいました。

お父さん、タリンに来るの二度目なので、タリン市内の見どころはほとんど網羅しちゃってたのです。

感想を聞いたところ「良かった!」とのことなので、タリンに何泊かして、もうタリン観光は十分!という方、ラクヴェレへの遠征、おすすめです(お父さん談)。

タリン近郊 中世の面影を残す街ラクヴェレ

タリンから車、長距離バス、あるいは列車で約1時間ちょっとの街、ラクヴェレ。前は列車だともっと時間がかかったらしいのですが、今年は1時間ちょっとで到着できる列車がでてました。

人口約17000人ほどの小さなこの街は、エストニアをデンマークが13世紀半ばに占領した際に建てた城「ラクヴェレ城」がシンボルになっています。

タリン旧市街のトゥームペア城も同じ時代に同じような経緯で建てられました。トゥームペア城は正面部分が帝政ロシア時代の建築なので、正面の姿はラクヴェレ城と全く違って見えますが、裏に回ると石造りの要塞感あふれるところがラクヴェレ城とそっくりです。

ラクヴェレの観光名所

〇 聖三位一体教会 / Rakvere Kolmainu kirik (Rakvere Trinity Church)

17世紀に建てられたバロック様式の教会です。夏だったので、木々の緑と美しく咲いた花があふれる庭が美しく、静かな雰囲気が素晴らしかったそうです。

観光局のサイトはこちら

〇ラクヴェレ城

デンマーク人が築いたお城で、平坦なラクヴェレの中で(エストニア自体がフラットな国ですが)この城のある土地だけ少し高い位置にあるので聖三位一体教会からも綺麗にお城が見えたそうです。

タリン旧市街もなのですが、13世紀と数百年前に建てられたにもかかわらず、保存状態が良いエストニアの史跡。このお城は、遠景で眺めても良し、城内に入城して様々な展示品を見て回っても良い、ラクヴェレ観光のハイライトだったとのこと。

一時期は廃墟になっていたようなのですが、現在は管理されて観光地化しています。

聖三位一体教会からラクヴェレ城に至る道沿いは、エストニアの古い建物が並んでいる地域で、歴史的な雰囲気が漂っていながらも、人通りの少ない落ち着いたこの地域を散歩するだけでも、ラクヴェレを訪れた甲斐があった!と感じたそうです。

〇エストニア警察博物館

警察博物館って珍しいのがあったよーとのこと。子ども連れの一家だったら楽しいかも?って言ってたので、エストニアのキッズが職業体験に行くのでしょうか。

警察のユニフォームを着たり、警察の業務体験ができるそうです。

〇お父さんが泊まったホテル 「アルトホテル」

日帰りでも行けるラクヴェレですが、せっかくだからゆっくりしたいとのことで、このたびお父さんは1泊してきました。

こののんびりした雰囲気、たしかに慌ただしく教会や城を巡るよりは、のんびり散歩を楽しむのが良い感じ。

泊まったのが、こちらのArt Hotel「アルトホテル」。

観光案内所があるラクヴェレの中央広場にごく近く、向かいにホテル経営のカフェを併設している小さくて居心地の良いホテルだったそうです。

朝食ビュッフェも充実していて、一部屋7~8千円とリーズナブルなわりに満足度高めでおすすめ!とのことでした。


実はお父さん、今回列車を乗り間違えて、真逆のラトビア国境沿いの街まで行ってしまったのですが、ちゃんとまわりの人(駅員さん?)が助けてくれて、ラクヴェレに到着できました。エストニアの人、親切!

全体的なラクヴェレの感想としては「把瑠都っぽい、素晴らしい体格の人が多かったね。」との、謎のコメントを残して日本に帰ったお父さん。今度は私たち家族もそんなラクヴェレに是非行ってみたいと思います!

 

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