娘ちゃんが生まれて、無事半年がたちました。あっという間のような、長かったような。
ずっしりと重くなって、抱っこすると軽く筋トレ気分です。表情も出てきたので、離乳食あげるのが楽しくてしかたない。すでに味の好き嫌いがあるので、リアクションが面白いです。嫌いなものだと変顔大賞みたいになるし、好きなものだと腕をつかまれ、口までスプーンを誘導されます・・・。
娘ちゃんが生まれてからこれまで必要だったベビー用品はほとんどエストニアで購入したのですが、中には日本の家族に送ってもらったものや、友達が持ってきてくれたものもあります。
以下、特に役に立ったものを並べてみます!探せばヨーロッパでもあるのかもしれないですが、基本こちらであまり見かけないものたちなので、海外在住者にあげると喜ばれるかもです。
もちろん日本在住者への出産祝いにもいいと思います!
① おむつ換えシート
おむつを替える際、病院では支給された使い捨てのペーパーシートみたいなのを下にひいていたのですが、退院後に外出時にもさっと持っていけるおむつ替えマットがほしい!と思ってこちらをアマゾンジャパンでポチリ。
外出先のおむつ替え台って、他の赤ちゃんから感染症をもらう場になってるらしいので、直接寝かせないために、常に何らかのシートを持ち歩いて使うように病院でも指導されました。といっても、エストニアでは日本のおむつ替えスペース的なものはショッピングモール等で見かけないのですが、しいていえば検診で行く小児科病院にはおむつ替え台がたくさん置かれています。
このシート、外出時だけでなく、家でもベッドシーツを守るために、おむつ替えの時だけおしりの下にひいたりと活躍しています(敷きっぱなしは顔にかかったりして危ないのでやめたほうがいいようです)。
② 授乳ケープ
うちは95%くらい母乳育児なので、外出時の授乳どうしようかな~と思い一応授乳ケープを購入しておくことにしました。
私の買ったDORACOのナーシングポンチョは、めくれないし、透けないし、何より見た目が普通の洋服に見えなくもないので、そのまま着て移動してあまり変じゃないので重宝しています(リンクはこちら)。
公共の場での授乳はいろんな意見があって、海外でもカフェで何の覆いもなく授乳した人が他の客に文句を言われたり、退席を求められて揉めたりしているようですが、できるだけ人のいないスペースに移動する、ケープで赤ちゃんを覆うような配慮は授乳する側もしてもいいんじゃないかと思います。
うちの場合、エストニアは公共のスペースにおむつ替え台だけでなく授乳室のようなスペースもないので、女子トイレにソファなどがある場合はそこで、カフェはキッズスペースという赤ちゃんと子供用の遊び場がすみっこによくあるので、そこに移動した上でケープを使用しています。
移動する場所がない、誰かと一緒に食事中など、雰囲気的に授乳しづらい時は液体ミルクも併用しつつ・・・。
ポンチョタイプだとコッパ―パールのも人気みたいです ↓
③ マザーズバックパック
日本で女子高生がよく持っているアネロのバックパック。マザーズバックとしても優秀だそうなので、これも送ってもらいました!
似たバッグはこっちでも見かけるんですが、やはり元祖が使い勝手が良いのではないかと。
しっかり容量があるので、赤ちゃんの着替えの服から液体ミルク、授乳ケープなど、必要なものは全て収納できてます。上の部分が大きく開くので、中も確認しやすいし。
いかにもなマザーズバッグ!って感じじゃないから、どんな服でもあわせやすいし、ベビーカーの持ち手にもひっかけられて便利。肩掛けタイプより、バックパックの方が両手が空くので、私には使いやすいです。
やはり日本は通販でいろんな商品があって、ポチればすぐ配達されるのは素晴らしいですね~。
これに加えて、日本からは、日本のハンドメイド作家さんのベビー雑貨もいろいろ送ってもらって、それもクォリティが高くてすごく良かったです!