タリンレストランウィーク2019 春の部 ③ Tuljak

タリンのレストランが、1週間だけのお得なお値段で、ランチ or ディナーでコースメニューを提供するタリンレストランウィーク。

今年2019年春の部、本日行ってきた3つ目のレストランは「Tuljak」。タリンのピリタに向かう海沿いの遊歩道沿いにある開放的なレストランです。

海と夕陽のみえるレストラン「Tuljak」

Tuljak、たぶんトゥリヤック?って読むのかと思いますが、こちらは旧市街エリアからはちょっと離れた、車(バスでも簡単に行けます)で10~15分ほどの位置にあります。

300人以上のキャパがある、ゆったりとしたレストランで、イベントで使われたりもするんじゃないかな。

ウェブサイトはこちら

広々としたテラス席もあるのですが、今は季節が季節なのでクローズしてました。夏はきっと開放的で気持ちいいでしょうね~。バルト海が目の前に広がっています。

 

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ウェブサイトに今日のサンセットの時刻、みたいな表示があるので、夕日鑑賞をしながらビールやワインを飲む、みたいなコンセプトなのかも。もちろん夏限定ですが・・・。

店内もガラス張りなので景色がよくみえます。今日は曇りでしたがそれでも自然光がふんだんに入ってきて気持ち良かったです。

黒とウッディなインテリアを基調にしたすごくおしゃれな雰囲気なのですが、家族連れもけっこう来ていて、私たちの他にも二組、1歳いかないくらいの赤ちゃんと一緒にランチをしている夫婦がいました。キッズ用のチェアがあったり、メニューが会ったりと、小さい子とでも利用しやすいレストランだと思います。

入り口が二つあるのですが、ひとつはベビーカーや車いすでも簡単にアクセスできるつくりになっています。

そして、私も入った時、ちょっと思ったのですが、夫がドリンクを選んでいる時に一言。

「店員さんが全員イケメンじゃない?」

そう、なぜか店員さんが全員男性、長身、イケメン、細マッチョ・・・。

女子会っぽいグループの女の子たちが、お客さんの中にけっこういるのはそのせい?

夫と、これは女性客の集客を狙って、イケメンばかりをリクルートしてるにちがいないと結論づけました。

お食事メニューは、モダンエストニアンって感じ。と言っても想像しづらいかと思いますが、エストニア料理ってもともとすごく素朴なものなので(蒸したジャガイモとオーブンで焼いた豚肉、とか)、タリンのおしゃれめなレストランでは、だいたいイタリアンやフレンチ、ジャパニーズなどとのフュージョン料理としてアレンジされてることが多いのです。このレストランもそんな感じ。

お値段はタリンのレストランの中ではかなり高めです(メインが2000円~)。

2019年春レストランウィークの「Tuljak」

さて、今年のレストランウィークのメニューはメインが鴨ロース、デザートはフレッシュチーズ「カード」のパンケーキです。

ドリンクはモクテル(ノンアルコールのカクテル)にしました。このレストラン、他にもオーナーさんが一緒のレストランがいくつかタリン市内にあるのですが、モクテルがわりと充実しているのが特徴です。

シーバックソン(サジー)のと、もう一個はレモン系のモクテル。カスミソウが刺さってる・・・。

最初にエストニアの定番、黒パンが運ばれてきたのですが、オーブンから出したてのバーベキューポークが添えられてました。オープンサンドのようにして食べます。

アミューズにしては、おなかにたまる!でも、ジューシーで美味しい!

続いてメインの鴨ロース。セロリアック(根セロリ)のピュレにパンプキンチップが添えられて、ソースは「tareソース」というおそらく日本のタレを意識したと思われる醤油ベースの甘辛いソース。

私が日本人だからか、甘辛い醤油かけられると、そんなに洗練された料理に感じられなくなってしまうというところはありました。なんか、丼、とかそういうカジュアルなイメージ。

このあたりは好みの問題ですね。欧米人には甘辛い醤油って人気ありますからね~。フランスなんて、白ごはんにかけて食べたりするらしいし(おかずなしで)。お肉自体は焼き加減もよく、とてもおいしかったです。

デザートは旧ソ連圏ではよく食べられているというカードパンケーキ。小さくて丸い、チーズ感の強いパンケーキで、スーパーなどでも売られているくらい定番です。これも旧ソ連圏定番のサワークリームで作ったアイスクリームが添えられていて、ベリーのメレンゲを細かく砕いたものが上にのせられています。

このデザートはすごく美味しかった!カードパンケーキってけっこう重たい味なのですが、サワークリームのアイスとベリーの味でちょうど良くなってました。

食後に飲んだカプチーノも、タリンではかなりレベル高。エストニアのカフェやレストランは、フォームドミルクがえっ?ってくらい粗いお店がすごく多いのですが、ここのはきめ細やかで美味しかったです。


旧市街から徒歩圏内ではないのですが、雰囲気よし、料理おいしく、イケメン多し、と充実のレストランTuljak。今回はレストランウィークで15€のコースでしたが、通常はランチ予算3000円~、ディナーなら7000円~くらいと、タリンの中ではお値段高め。でも、それに見合うお店だと思います。

新年の花火もここからみたら綺麗だろうなぁ・・・。

道路に面してないお店で、存在を知らないとたどり着けず、そのせいか観光客よりローカルのお客さんが多いので、そのあたりも、旧市街のガヤガヤ感を避けて食事したい人にいいかもしれませんね。

2019年春のレストランウィークも、あと二軒。まだまだ食べます!

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