エストニア夏の首都「ビーチタウン」パルヌ旅行

首都タリン以外はあまり日本人の方は訪れないエストニア。

タリンに住んでほぼ3年めの私たちも、まだあまりエストニア国内旅行はできていないのですが、昨年のサーレマー島旅行に続き、このたび新たにエストニア夏の首都と呼ばれるビーチタウン、パルヌに1泊二日で行ってきました!

極寒の印象が強いエストニアらしからぬ白砂のビーチが広がっているとか??

夏の首都、というくらい夏はエストニア人、フィンランド人が集う街だそうですが、今はまだ0℃前後の4月の半ば。ビーチで泳ぐつもりはありませんが、それ以外にもパルヌはなんだか魅力がありそうなのです。

エストニアの夏の首都 パルヌ

ビーチのイメージがないエストニアで、夏の首都と呼ばれ、海を求めるエストニア人やフィンランド人のお気軽旅行先として人気を集めるパルヌ。エストニア語表記ではPärnuとなります。

人口は4万人ほどですが、エストニアでは4番目に大きな都市だそうです。

13世紀からの長い歴史を持つ街ですが、他国の侵略を受け続けたエストニアの歴史どおり、パルヌもドイツやスウェーデン、ロシア、ソ連など様々な国の占領下にありました。タリンと異なる点は、ポーランド・リトアニア連合国の支配を一時期受けていたという点ですね。

そんな長い歴史を持つ街だけに、小さいながらも歴史地区があり、趣のある家が立ち並んでいるパルヌ。

19世紀ごろからは、エストニア、ロシア、フィンランド人が温泉療法を目的に訪れる保養地として栄えたそうです。

1837年に、ビーチの近くに木造のスパ施設が作られ、サウナや泥スパを提供する人気スパとなりましたが、その建物は第一次世界大戦中に全焼し、その後、1927年に石造りのスパが同じ場所に建てられ、ヘドンスパホテルとして営業されるようになりました。

今回の旅行はパルヌ観光やビーチを楽しむ、というよりも、このスパホテルに泊まってみたかったのです。

そして、パルヌレストランウィークという、パルヌのカフェやレストランでお得に食事ができるイベントの最終日がこの週末だったので、それ目当てでもあり。。

タリンのレストランウィークはいつも参加してるのですが、パルヌのレストランは未体験なので楽しみ!インスタでパルヌのレストランとカフェを紹介するアカウントをフォローしてるのですが、なかなか素敵なレストランが多そうなのです!

 

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また、パルヌは、夏になるとバルト3国やフィンランドエリアでは最大のビーチフェスを開催するという、これまたエストニアのイメージとはちょっと異なる顔も持っています。

これまでもデヴィッドゲッタやチェーンスモーカーズなどの超有名DJが来てたみたい。意外!

パルヌへのアクセス

そんなパルヌはエストニアの首都タリンから車で1時間45分ほど。バスもタリンバスターミナルから、1時間に1本と、頻繁に出ています。しかもオフシーズンの今、片道10ユーロ以下と激安でした。

日帰りでも行けちゃいそうな近さですね〜。

空港もあるそうで、近くにあるエストニアの伝統的な暮らしが残る地として有名な島、キフヌ島へのフライトが飛んでいるそうです。

今回私たちは、タリンから車でアクセス。

エストニアの国内長距離バスは、犬も乗れるのでバスでも良かったのですが、赤ちゃんと犬との旅行なので、荷物も増えますし、やっぱり車が便利ですね。

娘ちゃんとオスカーと私は、後部座席にスタンバイ。タリンを出てしまえば、あとはまっすぐ進むばかり〜。

朝の10:30ごろに出発、特に渋滞することもなく、すいすい車が進んで予定通り12時すぎにパルヌに到着しました。

ホテルのチェックインは14時、レストランのランチの予約は13:30なので微妙に時間がある…。ということで、街をぶらぶらしながらランチを食べるカフェ方面に向かうことに。

第二回、パルヌレストランウィーク編に続きます。

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