パリ19区の中華街「ベルヴィル」で中華を食べよう



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2019年夏、エストニアから私たち夫婦と0歳娘ちゃん、日本から私の両親、ブルゴーニュから夫の両親とみんなで行ったパリ旅行。

パリといえば、美味しいパンやスイーツ、豪華なフレンチレストランがまずは思い浮かびますが、移民の多い街だけに各国料理もレベルが高いとか。

特にパリのチャイナタウンはヨーロッパでも最大規模で、美味しくてお手頃価格なお店がたくさんあります。

日本からパリに旅行されている方は、フランス来てまで中華?って感じかもしれませんが、長期間の周遊旅行されている方、ヨーロッパ留学や移住でアジアな味に飢えている方にはぴったりなエリアでしょう!

私たちもエストニアに引っ越して3年、アジア系の少ない国エストニアだけに美味しい中華の食べられる機会はほとんどないため、このパリ滞在の機会を逃すわけにはいかない!ということで、パリ到着の次の日にはさっそくパリ第二のチャイナタウンであるベルヴィルで食べ歩きをしてきました。

パリで2番目に大きい中華街 ベルヴィル Belleville

パリのセーヌ川右岸、20区にある移民街ベルヴィル。昔はパリから独立した村だったそうですが、19世紀にパリの一部となりました。

私たちが今回宿泊していたエリア、モンマルトルはパリで一番小高くなっている地区なのですが、このベルヴィルは2番目に高い丘だそうです。

フランスで一番有名な歌手、エディット・ピアフの出身地でもあるベルヴィル。それもあって、このエリアの近くにある世界一有名な墓地ペール=ラシェーズに、彼女のお墓があるんでしょうね。

近代に入ってから、カンボジア、ベトナム、中国系の移民が多く住むエリアとなり、一般的に日本人がイメージするパリの景観とは全く違う、カオスで雑多なアジアっぽい街並みになったようです。

今回、メインストリートのBelleville通りあたりしか散策しなかったので、アジアンな場所だな、という印象でしたが、実は、アジア系だけでなく、北アフリカ系やユダヤ系など他の移民コミュニティもあるようで、パリの人種的多様さを象徴するエリアですね。

この独特の街の雰囲気をお伝えしたいのですが、ご機嫌ななめだった娘ちゃんのベビーカーを押しながらの訪問だったので、写真はほとんど撮っていないのです…。CNNの動画があったので、こちらをご覧ください。

”no go zone” (避けるべき場所) なんてタイトルに書かれちゃってますが、そうです、そんな安くて美味しいアジア系のお店の多いベルヴィルですが、実は残念なことに治安のあまり良くないと言われるエリアなのです。

私たちが行ったのは午後の明るい時間帯、家族みんなで、しかもフランス人の夫も一緒でしたし、まぁ雰囲気はそんなに良くないかなー、ガヤガヤしてるなぁくらいな印象でしたが、旅行者が暗くなってから、1人でフラフラするエリアではないんでしょうね。

そんなベルヴィル、地下鉄2・11号線 Belleville駅からのアクセスが便利ですが、私たちはペール=ラシェーズ墓地を訪問した後に徒歩で立ち寄りました。歩いて15分ほどだったので、同じ日に訪問するのが便利かもしれません。

ベルヴィルで食べたアジアフード

Best Tofu (董氏豆腐坊)

こちらのお店はとにかく安い!

4人分のお会計(お豆腐スープ4つと、中華揚げパンの油条(ヨウティアオ)1つ、胡麻団子1つ)で10ユーロいかなかったような。またこの胡麻団子が大きい!子供の握りこぶしくらいあります。

そんなに安いのに、どれも美味しくて、豆腐は柔らかくて大豆の味がしっかりするし、胡麻団子はモチモチで甘すぎず…これは、パリに住んでたら通ってるな。

フランス語が通じるのか通じないのかわからないくらい、中国な店内で、中国語が趣味のお父さんが中国語でのオーダーに挑戦して、無事、食べたいものを注文できました。

週末だったからか、店内は満席!地元の人に愛されてるんでしょうね〜。

住所:9 Boulevard de la Villette, 75010 Paris

木曜日 定休日
他 8時00分~20時00分

Guo Xin (阿國餃子館)

パリ在住の日本人に愛されし中華料理店、阿國餃子館。

店内が赤ちゃん連れには狭そうなのと、この日はこの時点でだいぶお腹いっぱいになっていたので、テイクアウトで焼き餃子と茄子の炒め物をオーダー。

ここも餃子12個で6〜8ユーロのお手頃価格です。野菜のから、豚肉、エビ入りと種類もいろいろ。スープ餃子と焼き餃子があります。

日本のものより小さめで皮がもちもちと厚い中華の餃子は、宿に帰ってから、夕方、温めなおして食べたのですが、とても美味しかったです。こういう皮の食べごたえがある餃子って日本でもそんなに見かけないかも(薄皮パリパリの日本の餃子ももちろん美味しいですが)。

しかし、パリは美味しいテイクアウトが多いのが、ほんとに素晴らしいですね〜。小さい子連れだと、外食は気を使うことも多く、店選びも難しいので、良い感じのテイクアウトが多いって旅先として重要。

関係ないですが、ヨーロッパだと、餃子のことラビオリって呼ぶこと多く、違和感あるー。

住所: 47 Rue de Belleville, 75019 Paris

月曜日 定休日
火曜日〜金曜日  11時30分~15時00分, 19時00分~23時00分
土日 11時30分~23時00分

Panda Belleville

こちらは、ベトナム料理のお店です。もとベトナムがフランスの植民地だったからか、フランスはベトナム料理の美味しいお店がとても多いのですね。

そんなパリのベトナム料理、日本でも人気のフォーはもちろん、テイクアウトで一般的なのがバイン・ミーとボ・ブン。

バイン・ミーは、バゲット(フランスパン)に、パテなどのお肉となます、アジアンなハーブを詰め込んだベトナムのファストフード。

日本でも食べられるお店が最近増えてますね。ホーチミンに旅行した時は、道にとまっているフードスタンドで朝食によく購入して食べてました。なますやパクチーなどのハーブがたくさんなので、爽やかな味わいなのです。

 

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ボブンは、細い米麺に、お肉とハーブを乗せ、甘酸っぱいタレをかけたベトナム風ヌードルサラダって感じ。パリで大ブームらしく、私たちも滞在中に何回か食べました。上に春巻きがのっているのがパリアレンジらしいです(本場ではのせないとか)。

ボブンは、すっかりはまってしまい、エストニアに帰国してからも自分で作るようになりましたよ!

ベトナム料理は辛くないので、誰にとっても食べやすくていいですよね〜。

住所:16 Rue Louis Bonnet, 75011 Paris

定休日:火曜日

他:10時00分~21時30分


とっても安くて美味しいお店ばかりだった、パリのアジアンタウン、ベルヴィル。訪れる時間と、場所に気をつけつつも、絶品中華やベトナム料理を味わいに足を運ぶ価値有りなエリアでした!

 

 

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