ジヴェルニーの一軒家レストランに行ってみよう Le Jardin des Plumes



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2019年、夏に行ったパリ旅行。

赤ちゃん連れ犬連れ旅とのことで、高級めなレストランでの食事はほぼ諦めていた今回の旅ですが、

日帰りで行ける印象派の村ジヴェルニーを訪れた際にランチを食べたのが、一軒家レストランの「ル・ジャルダン・デ・プリュム」。

とても印象深い食事になりました!

ジヴェルニーの邸宅レストラン Le Jardin des Plumes

ル・ジャルダン・デ・プリュム(Le Jardin des Plumes)。

フランス語で羽の庭という意味のようです。なんだか可愛い響きですね〜。

ホテルに併設されているこのレストランは、お庭がとても素敵。テラス席での食事が大好きな私としては、もう庭の写真だけで立ち寄りたくなってしまいました。

ミシュランで星1つ獲得しているレストランでもあります。

そして、犬と赤ちゃん連れという、フランスできちんとしたレストランに行くにはハードルが高い私たち一行だったのですが、ここならテラス席でいけるんじゃないかと。

ウェブサイトをチェックしたところ、フランスのレストランには珍しくお子様メニューもあったので、ファミリーフレンドリーなのかな、とそんな気配もしたのです。

そして、テラスはペットOKのことも多いもの。予約の際、夫にあらかじめ犬連れでも大丈夫か聞いてもらったのですが、OKとのことでした。実際、庭のテラス席には猫さんがふらふらしてたりと、とってもリラックスした雰囲気でしたよ。

さて、しかし到着時、少し肌寒い日だったためか、テラス席はオープンしておらず、結局は店内に案内され、赤ちゃんと犬どうしようとちょっと心配だったのですが…。

ちょうどタイミングよく、娘ちゃんはお昼寝に入ったばかりだったので、ベビーカーに乗せたまま席につけさせてもらいました。

パリのレストランはテーブル同士がかなり近くて、たいていはベビーカーを入れられる雰囲気じゃないのですが、こちらのレストランはゆったりした空間だったので、寝た赤ちゃんを起こしてベビーカーをたたむ必要がなく、とっても助かりました!

わんこのオスカーはバッグの中でおとなしく待機。2kgのオスカーはリュック型のキャリーでおとなしくしていると、完全に気配を消せるのです。

Le Jardin des Plumeのランチコース

ドリンクにオリジナルのカクテルをオーダーし、今回のジヴェルニーの日帰り旅行で、モネの庭訪問と同じくらい楽しみにしていた食事が運ばれてきました。

今回はスモールガーデンという52ユーロのランチコースを予約しており、前菜、メイン、デザートの3コース。

まずは、アミューズブーシュのサーモンのミキュイ(半生調理的な)とフォアグラ。

サーモンはキャンディのようにセロファンで包まれています。

フォアグラの方はまわりにコーンパフがついていて、サクッとした食感とまったりしたフォアグラが美味しい〜。

小さなパイとラディッシュもあわせて提供されました。

もうフランスはどこでパン食べても美味しいのですが、こちらでも、アミューズに続いて、焼きたてのバターの香り高いブリオッシュっぽいパンと、どっしりしたバゲットが出されました。

ここでお腹いっぱいになるわけにはいかないけど、パンほんと美味しい。いくらでも食べれる。

続いて、前菜。

2種類から選べたのですが、うちの夫婦も両親も全員、海老をつかったものを選択。

こちら、ケーキのようですが前菜です。

小海老のタルタルにタラゴンとエシャロット、マンゴーをあわせてあり、それにネトル(イラクサ)の天ぷらとネトルペーストが添えられていました。

これは、マンゴーの甘みと小海老の甘みにサクサクのネトルの天ぷらがアクセントになって、とっても美味しかった!

いよいよメイン。私が頼んだのはビーフ。アーティチョークと青リンゴのソース。

このビーフももちろん美味しかったのですが、正直、一口だけもらった夫の頼んだお魚の方が美味しくて、お肉の味あまり覚えてません。

お魚のメインは白身魚(何の魚か忘れました)をほうれん草で巻いたもの。カルダモンの香りがついたクリーミーなソース。

このお魚の火の通り具合がなんとも言えず…。どう料理したらこうなるんでしょうかね。語彙が貧困でうまく表せないですが、とにかく美味しかったです。

そしてエディブルフラワーを上品に使った盛り付けが美しすぎる。

締めはデザートをアラカルトから選ぶか、チーズを3種類選択するかのどちらとなります。

私はジャファケーキというのにしてみました。

もともとイギリスのお菓子だそうですが、ビスケットに柑橘系のクリームを挟んで、チョコでコーティングしたものだそうです。

中のクリームはレモンヴァーベナとルバーブ。コーティングはホワイトチョコレートでした。

レモンヴァーベナって、ロクシタンで「恋の力を目覚めさせる香り」ってキャッチコピーついているやつです。フランスではよく使われるハーブなんでしょうかね。

ルバーブの酸味とレモンヴァーベナの爽やかな香りが、ホワイトチョコの甘さで包まれて、すごく後味の良いデザートでした。

夫はチーズ。この多種多様なチーズから好きなものを3つ選べます。

最後にプティフールにサブレと、ミニャルディーズにチョコレートボンボンが提供され、コーヒーを飲みながらのんびりして食事を終えました。

サブレは中にフランボワーズのコンフィチュール入り。

すごい上品な味なのに、にこちゃんマークなのがかわいい。

全体的に、上品な盛り付けでコースだと、デザートにたどり着く前にお腹いっぱいになりがちな私も、年齢高めでそんなに量食べない両親にもちょうど良かったですね。


フランスで赤ちゃんと犬連れ旅行となると、かなりテイクアウトやファミレス頼みとなるのですが、せっかくだからすこしランク高めのレストランも家族みんなで行ってみたかったので、こちらのレストラン訪問はとても良い思い出になりました。

しかしやはりフランスの食はレベルが高い!

うちの夫はそんなに食べることに興味がないので(最近なんて栄養と効率重視で、粉を水に溶かして飲む完全食にはまっているくらい)、娘ちゃんが大きくなったら、ぜひフランスでいろんなレストランに一緒に行ってみたいなと思うのでした。

 

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